2020-01-01から1年間の記事一覧

最近ひきこもり

最近ひきこもりです。スーパー以外行かない。 人がいる街とか電車とか想像しただけで泣きそうになる。こわい。人こえーの。こんなに普通に生きてる人がたくさんいるんだ、と気づいた瞬間に心が落ち着かない。もう家族以外の人とうまく話せる気がしない。

『犬神館の殺人』

『犬神館の殺人』月原渉 著 扉絵の素敵さと、本格ミステリであろうタイトルに惹かれて購入。 元々は魍魎の匣が欲しくて行ったのに売ってなかったので、姑獲鳥夏とこの二冊だけ買ってきた。さて、犬神館の殺人は、二つの時代を行き来しながらストーリーが進ん…

三体暗黒森林よみおわった

三体、暗黒森林を下巻までようやく読み終わった。三体の一巻については恐らく随分前のブログで書いたと思う。 (なっかったらすいません)振り返るとあの分厚さに二の足を踏んでいたのだが、読んでみるとワクワクが止まらない一気に読める小説であった。 また…

最近の楽しみ

アンドロメダ病原菌、とっくに読み終わっていますが、感想を述べるタイミングを完全に失いました。面白かったです。現代の映画の脚本みたいで、スリリングでした。そのあとまたSF小説を何冊か買いましたが、あまり読んでいません。ミシンを手にいれたので、…

なんだこの感情は

最近、自分の好きなものってなんだろう、と考える。お久しぶりです。ニートです。最近ひまだからか、生活を見直すことがあって、地球や動物に少しでも優しい生活を送りたいな、と思って少しずつ生活習慣を変えてます。そしたら、なんだかあー幸せだなー楽し…

死のはなし

『死ななくてよかったな、といつか思えるのかな』そう、姉妹で話してきた。 私は自殺しようとして、首吊りを試みたことがある。結局『苦しい、しぬっ』と思って出来なかった。この経験から、私はいくら死にたくなってもいざ自殺出来ないのだからまあ辞めてお…

些細なことで悲しくなる

私は死んだ友達のツイッターをいまだにフォローしているのだけど、この前『◯◯◯さんもフォローしています』とオススメの投稿が出てきて、『◯◯◯さんがいいねしました』と見間違い一瞬え、もしかして生きてたの と思ってしまった。 本当に一瞬だけなんだけど。…

悪夢を見た

とんでもない。 まあ、聞いてほしい。 私は今日こそ、本屋さんに行くと決めていた。 昨日の夜に、KADOKAWAとハヤカワのサイトもチェックした。そして今日、6時半に起床、あさごはん、洗濯掃除ののち、用意がおわり9時。9時に出ても本屋さんは開いておらず…

近況

真夏になりましたね。 私は今お腹がいっぱいだ。 夜ご飯に作った海鮮丼をたらふく食べた。 その結果、お腹が痛い。しかし私はアイスを食べる、食べたいのだ。お腹が痛いことは関係ない。 今日までの一ヶ月、ほぼ毎日朝6時半に起床し、朝ごはんを食べたらゴミ…

しごとやめて1日目

はぁ。 なんかね、ため息しか出ない。なんか、昨日で出勤最終日で、このあとずっと退職まで有給消化なんですよ。で、とりあえず服ほしい!と思ってショッピング行ったんですけど、結局前から買おうと思ってたズボンしか買わなくて、いろんなお店でいろいろみ…

しごとやめた

しごとやめました。円満退社。 自由だ。

筒井 康隆『文学部唯野教授』

筒井 康隆『文学部唯野教授』 私は前の前の日記の最後に、文学部唯野教授の感想でも、と書いたのにもかかわらず違う作品の感想を書いた。申し訳ない。人間たちの話を読みはじめて、しばらく読書ブームがまた来るだろうから、本がほしいと本屋さんに急いで行…

柞刈湯葉『人間たちの話』

柞刈湯葉(いすかり ゆば)さんの『人間たちの話』(ハヤカワ文庫JA)わたしは、漫画『日常』の作者あらゐけいいちさんの書く漫画、イラストが好きで、プラモデルのメカトロウィーゴーの箱絵があらゐさんだったから買ったし、本屋さんであらゐさんの書いた表紙の…

SF小説とはなんぞや

サイエンス・フィクション(英語: Science Fiction、略語:SF、Sci-Fi、エスエフ)は、科学的な空想にもとづいたフィクションの総称。 メディアによりSF小説、SF漫画、SF映画、SFアニメなどとも分類される。 日本では科学小説、空想科学小説とも訳されている…

SF小説の感想

最近私の町に雪がときどき降ります。雨みたいな。 どうりで体が芯から冷えるわけです。 そんな中、休憩中に椅子に座り、終了時に立ち上がった途端に膝に雷が落ち、そこからあるく度に痛みを感じ、階段を降りるのが非常に困難になりました。 いつもならすぐ治…

ホラー映画二本立て

おはようございます。 今日は朝からたくさん食べてリンゴジュースもコーヒーも飲んだ。早起きは食べ過ぎの元です。お腹が苦しいです。さて、最近立て続けにホラー映画を二本観賞しに行きました。姉がホラー映画好きでときどき一緒に観に行くのです。一本目が…

SF小説から、推理小説

前に更新したとき、SF小説を読んでいると書いたと思う。 あのあと、円城塔の本を読んだ。論文を読んでいるような気分になるけど、私はこういう掴み所の無いような文が好きだ。夢の中みたい。それに私もこういう、他人に理解してもらえないよく分からないこと…