悪夢を見た

とんでもない。


まあ、聞いてほしい。
私は今日こそ、本屋さんに行くと決めていた。
昨日の夜に、KADOKAWAとハヤカワのサイトもチェックした。

そして今日、6時半に起床、あさごはん、洗濯掃除ののち、用意がおわり9時。

9時に出ても本屋さんは開いておらず、10時に出ることにした。たった一時間、横にならなければ寝ることもなく時間通り本屋さんに行ける。

しかし私は悪夢で"目が覚めた"。

時刻は午後1時。12時に一度目が覚めた気もするが、しかし起きたのは1時だ。

なんてこったい。私は睡眠薬でも誰かに飲まされたのではないか?どうして横になったのだ!!!情けない。

それでもめげずに本屋さんに行くことにした。
脱引きこもりのためだ。


しかし、悪夢であった。
部屋を片付けないことを母親に怒鳴られて喧嘩になりカッターナイフでお腹と太ももを切りつけられる夢だった。姉にも父にも白い目で見られたのは私だった。私は抵抗してじゃあ死ねばいいんでしょ!とカッターを奪い取り手首を切ろうとすると止められる。私はわんわん泣いた。

こどものときの夢だった。

もちろんそんなことは一度だってない。しかし、実家を出た今も本を大量に放置しており、気がかりなのは確かだ。

気分が悪くなる夢だった。

夏の暑さのせいかな。