映画グレムリン2をみたあとのどうでもいいはなし

昨日のジョーカーの文が一度すべて消えたのがショックだけど懲りずに書こうか。

あの昨日、映画『グレムリン2』を観ました。
グレムリン2はギズモが他のグレムリン達に虐められるシーンが嫌すぎて、最初に他のグレムリン達を産んだ後のシーンと、凶暴化したグレムリン達に虐められそうなシーンは耐えれなかったです。

ですが映画全体が1990年のアメリカをみて取れてるのが面白いところ。トランプならぬクランプタワー。健康思考のレストランは、添加物は危ないか、危なくないかと客と揉める。

町並みやビルの中もすごく素敵でした。
ギズモが虐められるまではわくわくしました。

最後、ギズモがやり返して笑いますが、それでも悲しかった。
エイリアンの新しい映画の最初も子供が虐められてて泣きましたが、私は子供や小さい生き物、またはそれ以外の生き物でも虐められるシーンは心底嫌いみたいです。

ギズモはかわいかった。声も。あれはぬいぐるみがほしくなる。

1990年の6月にアメリカで公開されて、8月に日本公開されていて、スパンの短さに驚きます。

ジョン・F・ドノヴァンもどれほど待ったことか。(来年の3月)

スイスアーミーマンもアナと世界の終わりもかなり待った。

いいなー、リアルタイムで観れるのは。
最近はスターウォーズとかはやくていいよね。

映画といえば、ゾンビランドダブルタップやドゥエインジョンソンの新作2本、12月のひつじのショーンが楽しみです。

入りたてのHuluでは名もなき野良犬の論舞を観ました。イムシワンくんはミセンのイメージが離れないけど、この役はかっこよくてはまってた。韓国の映画は警察とヤクザの友情話が多いけど、毎回感動する。この映画は三転四転してからさらに面白かった。

韓国ノワール映画はいいなやっぱり。