前置きとして、どうでもいい話であるということを置いておく。
『かわいい』だけではない。
なぜただの『かわいい』ではないのか。
『かわいい』と思えるような人でも人であるかぎり、ある程度の毒を孕んでいると思うのが私である。
ただかわいい物に対しては物である以上、感情を持ち合わせていない。
毒ど同等の感情を持てるのは人だけ。そこが人の面白いところだなとおもう。
屈託。
純粋ではない。
心に引っ掛かる物がある。
屈託とは留まらず揺らぐ思惑であり、つまりは惑星である。
『たかが世界の終わり』
『古典部の屈託』
『散歩する侵略者』
『散歩する惑星』
屈惑
星
託
どうでもいい話。